月組トップ娘役 愛希れいか
2018年11月18日
愛希れいか
95期生。2009年宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台を踏み、男役として月組に配属。
月組生として初めての舞台は瀬奈じゅん退団公演「ラストプレイ/Heat on Beat」研一ながら男役群舞の黒燕尾で大階段の一番上の端っこで踊れたことが嬉しかった、と毎回言っていた。瀬名さんに「そこの研一さん、」と声かけてもらったとも。
二作品めは霧矢大夢 蒼乃夕妃のお披露目公演「THE SCARLET PIMPERNEL」研二にしてルイ・シャルル役に抜擢。脚本演出の小池先生は当時、シャルルに会う娘役がおらず他の先生に相談したところ、「ちんちくりんだがいい男役がいる。」と言われてオーディションでちゃぴを見つけた。雰囲気もいいし歌えるが背が大きい。でも華奢だからどうにかなるだろう、と。 このとき歌った劇中歌「ひとかけらの勇気」が退団までの9年間自身の応援歌だった、と東京大千秋楽の挨拶で言っていた。そしてルイシャルル
2012年6月22日に8期上の龍真咲の相手役としてロミオとジュリエットでお披露目公演の初日を迎えてから2340日、6年5ヶ月弱。
その頃のわたしはたぶんジャニーズJr.か中川大志にハマってた。